2017/06/11

ところでアロマテラピーって?②

アロマ=香り

 

だけの認識が覆るとその精油をお求めになる方がいらっしゃいます。

 

更に続けていただくと心も体も元気になります。

 

 

芳香植物を水蒸気蒸留法という形で取り出す精油には、たくさんの有機化合物である芳香成分が含まれてきます。

 

 

 

上は分子模型で表される精油の芳香成分

そして精油をガスクロマトグラフィー装置にかけて出される成分分析表により
その精油の中身を確認することができます。

 

産地、採取時期などにより異なる成分を確認すると、自然界の面白さを感じます。
(上はフランス産とイギリス産のカモマイルローマンの分析表でアンゲリカ酸イソブチルの含有量の違いを示したもの)

 

 

フランスでは主流は西洋薬と聞いてますが、欧州は自然療法が一般のご家庭にも浸透してるとのこと。

 

 

日本でも西洋薬や西洋医学で解決できないことを、代替療法に委ねる傾向がありますが、

アロマテラピーはその中の1つのツールとしてお使いいただけます。

 

 

何より私にとって楽なのは飲まなくてもある程度の結果が出てくること。

 

 

飲用はすぐにお腹に不調をきたすので(脾虚)塗るだけで咳が改善したり膀胱炎が楽になったり腰痛肩こりが楽になるのは素晴らしいこと。

 

 

肩こり腰痛などは痛み止めと湿布で処置されがちな不調ですが、アロマでやると血流や筋肉の強張りも取れてきていつの間にか楽になること多いです。香りも好みに仕上げるので気持ちも楽ですしね^ ^

 

 

私の発信するアロマは、服を脱いでトリートメンではなく、不調にターゲットを当てて塗布してもらうものですし、本来フランス式は飲んだり座薬にしたりの使用なので(トリートメントはイギリス式)メディカルとして使うには服を脱がなくてもやれる。

 

不調の方のお話を聞きながら、香りを確認してもらいながら、その方だけの、その時に必要なブレンドオイルをお持ちいただいてホームケアに利用していただくのが私発信のアロマテラピー。

 

 

難しい知識を入れたくない方は、簡単なレッスンからでも、レスプリハーブと繋がってみてください^ ^

 

精油をお買い求めいただければ手持ちの精油からできるブレンドについてもアドバイスさせていただいています♡

 

 

アロマテラピーは深めれば知識も必要になりますが、ホームケアでご利用の場合はご家庭の救急箱が精油に代わるというものになります。

 

 

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