2017/10/11
日本のアムチに会いに行く
日帰りで長野県上田市へ
「チベット医学」「チベット薬草」の言葉を知ったのはほんの1週間くらい前・・・。
以前関わったアロマチームの仲間のお一人にお出かけのお誘いを受けて提案されたところがここでした。
日本のアムチ小川先生 の著書を一つでもと思い、急いで読みだした書籍からは薬剤師の原点、自然療法を施すものとしてのが詰まっていました。
そして薬房には特に薬草があるわけでもないのですが先生の軽快なお話から心の奥に何かのちいさな灯も浮かびます。
先生のセレクト商品たち(笑)
ここに詰まった遊び心。
やはりこういうスタンスは人を惹きつけるのだと実感します。
ほんの2時間ほどしかお話できなくて、もっと奥深いお話をお聴きしたかったのですが。
それは今後先生の講座などをチェックしていこうと思いました。
ここに来ることになって自分の形に色を付けることを考えた時に出たもの・・・・
それは知識を得ることの大切さと、伝統を護りながら新しいものに挑戦していく勇気。
あとは人の目を恐れない逞しさかな。
どんな療法も行きつくところは一つなのでしょうね。
それをどんな形で表現していくかという違いだけ。
そして治すのは療法家ではなくその人自身。
感覚を持ちながら知識を使うことのすばらしさ。
先生!カッコよすぎました!!
また、お邪魔します(*^^*)
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