2025/08/22
アロマテラピーを発信していく〜合格をいただいて〜
8月も中旬を過ぎました。
暑さは真っ只中ですが朝は少し秋の気配もあります。
このお盆期間中は仕事と遊びに勢力的に動きました。
万博では今回アメリカ館、フランス館、カナダ館にもいくことができました。
基本的にはCOMONNSが好きなのですが、
超資本主義の力
ディオールの胸キュンな世界観
カナダと沖縄を行き来しているカナダ人のスタッフさんとの会話
そして南アフリカの方との交流
香りの原点もありました
懐かしいハイジ
国連パビリオンも行けました
未来への希望や不安と共に
自然の大切さや平和への想い、そして資本力ということについても考えさせられました。
そんな想いの中での仕事では、アロマカウンセリング(ブレンドご希望)の方も増えてきて、同時に施術もご新規様との出会いがありおかげさまで色々なことの考察が深まっていきます。
そんなバタバタの中で気づいた合格通知
万博で遊んで疲れていたから郵便受けはしっかりみていなくて汗。
今朝新聞を・・と思って見つけた通知でした(もっと後でくると油断していた)
この通知をいただき、さらにアロマテラピー発信への思いが深まります。
実はトレーナーを目指そうとした理由の一つが危険なアロマの発信が多かったことから。
簡単に使えてしまう精油ですが、最近ブレンドをした方や生徒様が復習のために作って使った精油のエピソードを聞いていて、やはりアロマテラピーは次世代の療法にふさわしいと思っています。
そのメカニズムは⚪︎⚪︎精油はこれがいいです!ではなく、中身と使う体を知ってこそもの。
例えば今朝も息子が咽頭痛の訴えがありました。ご本人は痛みが嫌で鎮痛剤をご所望されます。が、同時にオレガノのカプセルとアロマブレンドもご所望されるのですね。
我が家は薬の使用は無理せず、使うときは使います。しかし同時に必ずアロマがあります。
免疫の刺激や免疫の調整、咽頭痛や体の強壮に使える精油をブレンドしたり、時にはコーチゾン様を狙ってブラックスプルースやアカマツヨーロッパを使います。
元気ブレンドはこれらにモノテルペンアルコール類のリナロールを多く含むものを入れたりしますね。気滞を解消すべくこれらのブレンドは多くが柑橘系の精油が入ります。
実践集を参考に、さらに日本人っぽくそして体に優しいように・・・。
今回の二次試験がカマズレンについてのお題をいただきました。
医薬品にもなっているアズレンスルホン酸ナトリウムとの比較もしながら、やはり精油には力があると実感していたところです。
ホロソフィーの世界もとても良くてここ5年ほどはこの世界観を発信していますが、再度アロマテラピーとして本来確立された使い方を皆様にお届けしたいですね。
10月より、漢方医学アロマも開始させていただきます。
募集まで今しばらくお待ちくださいませ。
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