2020/08/07
身体と心が繋がっているなら身体も整えていこう
夏空がやってきました!
セミが一斉に鳴き始め朝の散歩ではうるさいくらいです。
この時期暑さもですが、湿気も多く体が重だるく感じる人も多いかと思います。
我が家は今年新調したエアコンの除湿機能が大活躍です!!
最近はzoomを通していろいろなことを学んでいます。
そして新しいことへの挑戦も視野に入っていてかなり脳みそ忙しいです(笑)
アロマのことも、新しい視点でお伝えしたいこともあり、現在仲間と一緒に練っております。
そんなに忙しくても動けるのは、多分定期的なメンテナンスのおかげだと思っています。
アロマという療法に出会ってから、自分のメンテナンスをする様になって10年。
アロマトリートメントを始め、様々なものを体験してきました。
そのどれもがそれぞれの手技や特徴があり素晴らしく、何度も通ったりすることもありましたが。
最近はもっぱらホロソフィー®︎が多い感じです。
なぜ今ホロソフィー®︎なのか???
ホロソフィーは深いところまで触れていく
アロマトリートメントをお願いしていた時に比べて、ホロソフィー®︎の施術は深い部分まで触れていきます。
深いとは・・・?となるわけですが。
あまり詳しくは施術の学びに差し支えるといけないので書けませんが。
ホロソフィー®︎の概念には三位一体という考え方があります。
肉体も魂もスピリットも全て兼ね備えたものが人間であるという考え方。
学びを始めた頃は、この哲学に惚れて学んでいました。(今も変わりませんが・笑)
この三位一体はアロマの世界でも同じく言えることで、香りはこの部分をサポートしてくれるのですが。
この3つを手に取って行う施術がホロソフィー®︎にはありました。
施術を受けたくださった方の中には変化をあまり感じないという方も見えますが。 逆に変化していくことがなんとなくわかってきてくださる方も見えます。
西洋医学は結果を求めますが。
多分、自然療法は結果は後でついてくると考えるので終わって何か変化を顕著に感じるのは難しいかも知れません。
それでも、やっていくうちに知らない間に変わっていくことができるのが素晴らしい手技だと思っています。
よくある心と体は繋がっているという話
私がアロマをはじめてここに気付いたのは学びの中やお客様との対話の中でした。
そのうち、スピ一色の世界にはまっていき(笑)
心という見えないものにフォーカスが当たっていた時期がありました。
もちろん、今でも見えない世界はあると思っていますが、ここだけでは人の変化は難しいと感じています。
というのも。
人間は「肉体」「魂」「心」でできているので、魂や心ばかりを良くしても肉体が不完全だとなかなか次のステップにいくことができないのです。
体を正すと心も正せる。という考えは漢方の世界にあります。
五行思想の中にある七情の考え方はまさにここを示しています。
また、漢方医学は自然哲学がベースになっているので、自然との関わりも大きく見据えて処方などが組まれます。
このような概念の中。ホロソフィー®︎は量子力学的な世界も組み込まれています。
だから、手を介してアロマの香りが得意なところも手中に納めていくような手技もあります。(私にはまだここまでの技量がありませんが)
そして、この三位一体を全て手中に納めた時に相手の方に変化が現れてそれを体感していけるのが施術の醍醐味だったりします。
心を整えて体を整えるか。
体を整えて心を整えるか。
どちらが先でも良いのですが、どちらかだけでは前に進むのにパワーが必要になります。
両方を整えていくこと。とてもとても大切だと思います。
自分の人生もまた大きな世界であるという認識
ホロソフィー®︎の学びを始めると、迷いが生じました。
かつてのアロマの学びが少し違うものに見えて来てしまうのです・・・(汗)
特に、私が得意としている作用や薬理的な部分はもしかして全く違うのではないか???と悩み出したのです。
そもそも、量子力学的な観点から見ると、作用とか製油の成分ってさほど重要ではなくなるからです・・・。
でも、頭はわかっているのです。
こうした知識も絶対に不要ではないことを。
そこで立て直して気づいたのが、「陰陽説」でした。
つまり、世の中の事象には陰も陽もあり、陽の中に陰があり陰の中に陽がある。
この2つは時に混ざり合い、変化し、統一していくという自然思想の考えは自分の人生にも当てはまることに気づきます。
どちらかを選ぶのではなく。
女性性の時代に相応しく。揺れて流れて幅を広くもつ。
波があることで生まれることがあります。
自分の人生の幅を狭めないで。
たくさんの経験と共に過ごして行きませんか?
Contact セミナー・スクールへのお申込み、お問い合わせ
TEL.090-2683-9172
FAX.058-371-6108
この投稿へのコメント