2021/06/13
身体に目を向けるということ〜アロマとホロソフィー®︎につながるもの〜
今月に入り、アロマレッスンが増えてまいりました。
レスプリハーブでは
大きく3つのコースをご案内させていただいております。
マスターブレンダーは少しお手軽ではございますが、アロマの基礎はNARD-Japanのアロマアドバイザーコースがお勧め。
身体のことをもう少し全体的にみたい方は漢方医学アロマをお勧めしています。
ホロソフィー®︎という、施術のツールを手に入れてからはアロマの発信が少し変わってきていますが。
基本的な、ケモタイプ精油事典の内容は常にお伝えしております。
アロマのことが気になる方は是非学びにいらしてくださいね♪
さて、最近。
ホロソフィーの学びを深めているうちに、身体の「構造」というものに目が向くようになりました。
薬剤師の学びは身体全体の構造物という見方があまりなく、どちらかというと受容体や体内での生化学的な内容が多いので、骨格とか筋走とか、もっというと、臓器についてもあまりしっかり学ことがなかったように思います。
アロマの学びも、精油についての化学や大きな身体のことは学びましたが身体の全体的なことはやっていません。
(私はセラピストは学んでいないので)
ところがホロソフィーの学びの初めは「骨格」でした。そして結合組織に目を向けるので、いわゆる「膜」や「筋」なども知らないと施術ができないのです。
そもそも骨の数やどこにどのような骨があるのか?なんて、50年近く学んでいなかったので最初はとても悩ましかったです。
同じように筋肉についても同様。本当に何も知らない中で手探りで学んできています。
そんな最近、自身の身体を通してこの構造をしっかりみていこうと言うものに出会いました。
「ピラティス」です。
何年か前にマットピラティスをやっていましたが、今回はマシンピラティスに挑戦です!!
トライアルで伺った時の説明があまりにもホロソフィーでの学びに近いものがあり(正確には違うのですが)、これは構造を通して自身を見ていくのにピッタリだ!と直感的に感じたのです(笑)
このレッスン。
宿題が出るので、自宅で少しずつ行うのですが。
私はピラティスをやると内観に通じていくので、香りを使いながらの日常が増えてまいりました。
どういうことかというと・・。
呼吸を通して体幹を鍛えていくピラティスを行うと、肺の使い方ができているときとそうでない時がわかります。
足底筋を鍛えるために、足が攣ってしまうのですがピラティスの先生のお言葉を思い出して、食が少し変わります。
同時に、環境を整えたくなるため香りのある生活が日常に戻りつつあるのです。
身体の構造は人の行動力を上げていき、香りはやる気アップやネガティブの解消につながります。
施術を仕事にし出して思うことが、どんなに施術家が頑張ってもご本人の意思が大事だということ。
痩せたいなら、痩せる何かに頼るだけでなく身体のカロリー消費を行うこと。
行動したいなら、行動できる何かきっかけに頼りながら自分の体で行動すること。
自分自身も完璧にできているわけではないのですが、やはり施術で身体を整えていただき、自分の体幹を鍛えていき、香りの中で日々を過ごすと、そんな自分が好きになっていくというわけ(笑)
私は、人の不安はその不安に対して行動を起こしていないから、不安のスパイラルに陥るのだと思っています。
だから、動くことが大事だと。
ただ動けない方もいて、その場合は身体の構造を整えていくと動けるようになるのも施術を通して感じます。
そして香りをプラスしていくと前向きな思考になりやすくなります。
これは香りの作用する部位が身体の構造にはないこともあるということ。
だからアロマとホロソフィー®︎を通して色々な方と接しています。
そして薬草もまた香りがあるもの。
時々薬草のワークショップやブレンドを行っていますが、薬草の香りもまたアロマと違って穏やかで優しい。
(薬草のブレンドやワークショップについてはリクエストがあれば行いますのでご要望くださいね)
香りとともに身体の構造を整える。
まずは自身から。
そしてきてくださる方にも。
それぞれの方の豊かな暮らし、手に入れてみませんか?♪
*****お知らせ****
6月18日
嗅覚反応分析✖ホロソフィー施術会 是非ご参加ください! 詳細はこちら
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