2022/06/14
ローズの力〜ローズハーブウォーターのススメ〜
先日の農場研修。
体力気力疲れるのに、昨日も本日も元気に動いております♪
私は土のエネルギーはすごいと思っていて。
残念ながら我が家、店舗共にお庭がないのでその感触はどこかに行かないと感じられないのですが。
ない分、あるところに行くとすごくすごく実感してしまいます。
幸い、散歩道にはステキな公園があるので木々や草木の良さは感じていますが。
やはり、山のエネルギーに勝るものはないと思います。
加えて今回はローズの摘み取り。
帰宅後疲れた身体を引きずってでも、バラの花のガクを取り処理をしました。
毎回思うのは、この花びらがこうなるまでの植物の成長。
蕾から花が咲くまでにも、土からや太陽からエネルギーをふんだんに利用して。
光合成とは別のルートで香りの成分を作り出し、その香りで虫を呼び寄せて受粉をさせる。
我々は、この香りをいただき、力として生かせてもらっている。
ちょっとめんどくさい思考かもですが(笑)とても大切なこと。
世の中にたくさんアロマの商品が出ているけど。果たしてそれらは?という思考も必要だと思います。
さて。
今回はこのガクを取ったバラの花びらをすぐにお風呂に投入。
ほんのひとつまみの花びらですが。汗がたくさん出ます。
エネルギー(振動エネルギー)が高いことを体感します。
ローズ精油1ml採取するには、お花33000〜40000個分必要とのこと。エネルギー高いの当たり前ですよね。
そして、ひとつまみの花びらなのに、浴室はローズの香りに満たされます。
最高のアロマテラピー。
精油の香りもいいのですが。やはりフレッシュな植物の香り、特に直送品は最高です。
そして、これらから採取される精油はもちろん。
ハーブウォーターもかなりの優れものです。
ナードアロマアドバイザーレッスンではハーブウォーターと精油の香りの違いも確認しながら行いますが。
ローズ精油には含まれないフェニルエチルアルコールが、ローズウォーターには含まれてきます。(水蒸気蒸留ゆえ)
この成分は、モノテルペンアルコール類の一つでして。いわゆる感染症などにも使える成分。
同時にバラの香りの芳醇さはこの成分があるためともいわれます。
フレッシュローズはその香りがするので精油とは違うのは当然ですが。
ハーブウォーターにも含まれているとなると、やはり使いたいですよね。
我が家は化粧水はローズのハーブウォーターでございます。
ハーブウォーターは、芳香成分が微量ゆえ。香りはとても薄いのですが、だからこそ使い勝手がよい側面も。
また、精油にもあるのですが。ハーブウォーターの僅かな芳香成分だからこそ。
ボディ、マインド、スピリットに働きかけることができるということも。
(詳しくは学びを深めてからお伝えしていきますね)
ここからは実際の臨床ですが。
我が家のワンコが鼻の中にできものを作り、逆くしゃみがひどくなっていました。
ちょうどわたしが体調崩してから不調となり、ワンコなりに色々不安だったのもあるかもしれません。
わたしは回復しても逆くしゃみが続いていたので受診。色んな可能性を伝えられましたが、たまたま鼻の中からできものが見えたので。
早速ローズのハーブウォーターを鼻に噴霧します。
犬は嗅覚が敏感だから…とも言われますが。
草と共に生きる犬は多少の芳香分子には慣れていますよ。というある大学の先生のお話しもあったので。
我が家のワンコは小さい時からハーブウォーターにまみれています。
そのハーブウォーター。抗菌・抗ウイルスなどの研究も今後出てくるとは思うのですが。
ワンコ、ハーブウォーター利用後2日で完治しました!
私たちのような自然療法をお伝えする者は、不調は身体の問題だけではないと考えますが。
今回のワンコも、その域での不調もあったかと。
魂レベルで癒すと言われるローズのハーブウォーター。
相変わらず、香りの世界は思わぬところで力を発揮するなぁと。
そんなシェアのためにブログを書きました。(笑)
今回はローズ特集。
ローズハーブウォーターは一本2420円(税込)。
健草さんの商品ですので、大腸菌、一般細菌群、農薬、重金属などの未混入の分析確認があります。
是非ともお手に取ってみてください。
https://lespritherbe.thebase.in/items/9523020
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