2022/11/18
自分の真実とはなんだろう〜ホロソフィー®︎とアロマの世界で広がった世界〜
先日。聖地から使者が来てくださり。
彼女との会話の中から、改めて聖地の師の言葉を思い起こすことができました。
アロマで10年近く多くの方に触れてきた時間は決して全てが順風だったわけでなく。
大きく傷ついたこともありました。
「あなたの使っている精油は偽物ではないですか?」という投げかけ・・・・。
何年もその精油が本物と信じてお客様に提供してきたのに、それが偽物だって(泣)そんな思いでいたたまれなくなっていた頃がありました。(今思えばあまちゃんでしたね・笑)
そんな時に聖地に駆け込んだ時。
そこで言われた「あなたのそれで人が元気になっていかれたでしょ?それが真実よ」という言葉がずっと胸残っていて。
その言葉だけを頼りにホロソフィー®︎も挑んできました。
アロマでは寄り添うを大切にすることを教えていただきましたが。ホロソフィー®︎では、さらにジャッジのない感覚を養われてきました。
「きっとこの人はこうだろうな」
「きっとこの症状はこのせいだろうな」
そんな思惑すら、身体を見ると覆される日々で施術の日々はいつも発見の連続でした。
それは、目の前の真実に淡々と技術を載せていくという作業でしかなく、目の前のお身体に自身のジャッジを入れることなく触れさせていただくだけです。
そして、ふと感じたことはサラッとお伝えしてそれ以降は留めないという作業の連続。
こうしてやっていると、知らない間にお客様は元気になっていかれます。
それはその方の治癒力が発揮されているに過ぎず、私がやっていることなんてちょっと手を添えるくらいです。
この「添える」が「優しく寄り添う」なのかもしれないと。先日お越しくださった使者との会話で気づきました。
多くの方が
「自分は何者だろう」と考えると思います。
「自分がやれることってなんだろう」と考えます。
でも、やれることってほんと少なくて・・・。ほんの少し手を添える、心を添えるだけでいいのだと思います。
過度な介入は相手の自立を阻害し、生きる力を奪っていきます。だから医療介入もできるだけ少なく生きてほしいと思います。
私が生まれたところは木々がたくさんある田舎町です。
息を吸うと木の香りがしてきます。
朝夕の景色はおひさまや月明かりで変化します。
都会にはこんな素敵な景色もあります。
日暮れと共に見せてくる景色は自然と人工光の融合です。
一斉に光が動き出し、規則的に変化します。
どちらも素晴らしい景色ですが。私にとっては田舎の夜は真っ暗な空気があっているようです(笑)
お食事も田舎ではお客様や知り合いからたくさんの自然の恵をいただけるので素材の味が濃いです。
都会のお食事は洗練されていてとてもお上品です。
でも、やはり調味料があることで変化がある感じです。
でも、都会に住んでいる方からするとその世界はとても大切なもので、夜景もまたその方々からはふるさとの景色になります。
そしてそれがその人の生きている真実。
田舎者の私の真実はこうした綺麗な夜景が見えない真実です(笑)
つまり・・・
人の本当はその人の目の前にしか見えないんだろうなと思うわけです。
そして見え方を変えるだけでその事実も変化するかもしれないです。
でも、真実は一つ。どれだけ見え方が変わっても、都会は田舎になれないし田舎は都会になれません。
今もなお、色々なジャッジメントが入ってくる日々。
でも、そこにぶれない強さを持つために。
体を整える大切さがあります。
それは鍛えるという行為と整えていただくという両方の行為が私には必要で。それは自身の体質から最近大切にしていこうと思ったルーティーンです。
だから、私にとって鍛えるだけではダメで、整えていただくことも必要だということ。それが私の真実な訳です。
そしてそこに欠かせないのが「香り」の世界。
分子でできた精油が分子で作られる私の体に入ったときに起こる、エビデンスのない作用こそが私のバランス維持に必要なのだということも。
そういう自分を知ったので。今はホロソフィー®︎とアロマを両方発信しています。
この二つのツールを使って元気になっていける人が増えていくように。
これからも精進して行こうと・・・。頑張ります٩( ‘ω’ )و
お知らせ
※12月18日(日曜)手作り味噌の会開催します。
手の常在菌が家族の健康を守ってくれますよ♪是非ともご参加ください。
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TEL.090-2683-9172
FAX.058-371-6108
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