春というより夏日の最近

近所の公園はGWあたりに満開になる「なんじゃもんじゃ」が咲き始めました。

別名「ヒトツバタゴ」これが咲くと夏を連想するのですが、週明けはまた寒くなるそうですね。気候が不安定で自律神経のバランスを崩しやすい方も多いカモです。

 

先日、調香の講座を受けて、香りの奥深さと香りによる幸福度の高揚を体感しさらに香りを続けようと思うと同時に。

施術におけるパフォーマンスが上がる不思議を日々感じながら過ごしています。

特に、小学生のお子さんなど。これからの子たちに不要な医療介入をさせる前に施術でやれることをやっていく大切さも実感した時間もありました。

今、環境問題や食問題、ワクチンなどの問題で様々なことが言われていますが。

やはり、身体は環境の影響も大きく受けるので（環境とは食生活等も含みます）デトックスと解毒できる力を備えていく重要性もヒシヒシと感じています。

特に小さなお子さんは意志がまだないので、そこに親の感情や社会的な環境による過度の介入をデトックスしていく大切さ。同時にそのお子さんのみならず、親御さんの身体を整えていく大切さも。

以前信頼する漢方の先生が、「その人が治す気力があるならとことん付き合います！」とおっしゃった言葉が心に残っていて、私も来てくださる方の「よくなりたい」「幸せに過ごしたい」という想いが本気なら、どこまでも付き合っていきたいし、今持っているツールを隠さず全て出していこうという気持ちになっています。

来てくださったなら、続けていただきたいし、続けていただくことで絶対悪くならないから・・・と言い切るだけの自分の研鑽と自信は持っていきたいなぁと考える今日この頃です。

 

今レスプリハーブにあるツールは、香りと施術、そしてお話しできる場所と、数点の天然素材の健食です。

これらを駆使して、人が「頑張ろう」「生きていこう」「楽しもう」と思える場所になっていきたいです。

特に香りによる思考の変換については、脳科学的にも解明されているので是非とも使っていただけたらと思います。

 

先日、母が自動車の高齢者講習に行きました。

ちょっと体調を崩していて、なかなかリハビリも思うようにやれていなくて筋力の低下がかなり進行していまして。気力も体力も落ちていたのですが・・・。

この講習でなんだかやる気も出てきて、リハビリよりもかなり有効なんだなぁと思ってみていました。

人の気力は無限の力を秘めていることも知っていたはずなのに、ちょっと忘れていたなぁ・・・と反省すると同時に。

想いの凄さを目の当たりにして、ここも出していけるようにこれからはツールを最大限活用してもらいたいと想いが再燃しています。

人の気力の素は、ミトコンドリアが作り出すATPですが。この活性は呼吸や食事などのほか、身体の筋力なども重要になってきます。

だから運動もしないといけない。でも運動する気力や体力が出てこないこともありますよね？そのために施術や香りを使ってもらえたらいいなぁと思います。

 

現代の医療は一か所だけをみていくことが多いです。

例えば母の場合、脊柱の側弯があって色々不調が出ているとみられるようで、脊柱の側弯の角度を測るための検査とかされるんですよ（笑）え？それ必要なの？？と思ったりするわけでして。

お子さんが多動なら、その多動を抑えるだけの薬を出そうとしたり。

いやいや・・・その薬続けないとダメになりませんか？ということは考えないのですよね。そもそも薬の歴史は飲み続けるためにあるのではなく、不調を改善させるのが本来なのに。今の医療は続けさせることをメインにしちゃうからちょっとね・・・と考えたりします。

植物も続けると毒になりますから、アロマの使い方もブレンドを変えたり休止期間を設けたりしますよね。

そもそも薬の起源は植物にあるのですから、やはり続けることへの不信感は持ってほしいものです。食事や漢方など、サプリは逆に、足らないものを補ったり、過度なものを排泄させることに使うことが多いので、続けないといけない世の中になっているともみて取れます。

特に現代の人は添加物の中で過ごしていますからね。是非ともこの季節、酸味や苦味を摂ってデトックスしていただきたいです。

過度のものがなくなってくると本来の力が発揮されてきますからね。自然の摂理です。

そうすると気力の素も見つかるし、気力が出れば自然治癒力も上がってきます。

 

春になって新芽がどんどん伸びるように、私たちの生きる力もどんどん伸ばしていきたいものです♪