2024/03/02
次世代のアロマとホロソフィー®︎〜未来につなげる一つの療法として〜
2024年も3月に突入。
あっという間だけれど色々ありすぎて長い時間のようにも感じます。
色々忙しくて(バタバタという感じ)、目の前の案件を一つずつやりこなしていく日々です。同時に、自分の中の思考や生き方の軸が少しずつ変化していて、そのために断捨離をしていく日々でもあります。
さて。
最近のマスターブレンダーのレッスンやブラッシュなどでも良く自分が感じること、それは未来の療法としてのアロマのこと。
100年の時代を経て、ようやく「アロマテラピー(芳香療法)」というものが研究されつつある中で、エビデンスがないことや、多数の芳香分子を持つがゆえに研究がしづらい分野であることなどで社会的にまだまだ立場の薄い世界です。
それでも植物による何かがこれからのAIの社会には必要になってくるのではないかな?といつも感じていて。
だからアロマテラピーをある意味「正しく」「安全に」使う方法をお伝えしています。
そして。
その中のツールにあるハーブウォーターの世界の話をするときに繋がるのがホロソフィー®︎の施術の世界観。
手に入るあの感覚の正体が、ハーブウォーターが関与しているものに近いのではないかな?と考えることが多いです。
アロマブレンドも。高濃度だと体の構造面に作用していきますが、低濃度であることで心や精神など見えない部位に作用してくれるのは。精油が持つ芳香分子の力があるからですね。
元素に存在する電子の動きや、もっと小さな粒子の世界観を考えれば。0.005%の微量な芳香分子を含むハーブウォーターがこうした領域に作用しないとは思えないわけです。
(ハーブ講座でお出しいただいたこころのお茶)
ハーブが最近ブームな理由の一つに、植物から出てくる微量の芳香成分を人が潜在的にキャッチして、その分子たちが人の体や体を取り巻く電子エネルギーの過剰なものを癒してくれるからという見方をしています。
小さな小さな元素や粒子の世界観は、目に見えない世界でも確実に存在することは物理学的にもわかっていることとなると。
精油やハーブウォーターがこれからの療法として使われていくと考えるのは、いささか間違っていないような気がします。
そして、それを手に入れることができるホロソフィー®︎の施術では。医学的にわからない部分にもアプローチして人間の生活の質を上げていけると実感しています。
これからは格差社会。
療法も大きく医療寄りと非医療寄りに分かれると思います。でも、自然界の摂理で見ればその格差も一つの事象にすぎず、結果大きな事象の中で起こっていることで、その境界線は決して決まっていないから。誰にでもどちらかを選ぶ権利はあるということですね。
そんな自然の流れの中で、現実的に元気に生きていくために。
「自分は何がしたいのか?」「自分はどうしていたいのか?」は明確にしていく必要もあるようです。
そして、やりたいことには必ず「辛さ」「苦しみ」はあります。しんどいのは当たり前。そんな覚悟を持ちつつ、少しある「楽しさ」に喜びを見出して生きていくことも大切だなぁと。
これからもアロマとホロソフィー®︎に精進していきたいと思います。
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