春の兆しはあるものの、まだ雪が降っているところもあったりして春〜♪という感じにはなれませんね。

寒い日が多いのですが、花粉の影響でお悩みの方も多いのではないでしょうか？

今回は花粉症のケアについて。

一般的なアロなケアとしては

・ユーカリプタス（ラディアタ種をお勧め）
・ティートゥリー

といったところ。

私はここにラベンダーアングスティフォリアやオレンジスィート、時にペパーミントを加えてみたりします。
（瘢痕形成、理気、鬱血対策）

でも、花粉症の症状の根本はやはり腸内の環境。

粘膜に症状が出ているときは大方腸内の粘膜が不調であることのサインと捉えてもいいかと思いますね。

漢方医学でも大腸と肺は表裏一体。そうなると免疫はもちろんですが、肺の機能（呼吸と循環）、そして腸内の様子が大事になってくると考えます。

そんな時に使いたいのが「健康のための緑の粉」（詳細は店頭にてか個別にご相談ください）。

大麦若葉をそのまま搾った搾り汁の粉になるので酵素活性はもちろん、さまざまなミネラルが豊富であります。

以前、私も発症したと思った花粉症。ボディケアの術者として、なんとしてでも治そうと思いまして（笑）この粉を通常2本／日のところを4本／日に増やし、上記のアロマでデュフューズして1週間。同時に食生活も見直していきました。

おかげさまで、春に近い最近でも特に症状が出ることなくです♪

お仕事が忙しいからこそ使っていただきたいセルフケアグッズ、そして時にホロソフィーも！

呼吸が上がることで体内のデトックスは進みます♫

春のケアに、ぜひお越しください。