2025/04/26

医療とアロマテラピーの関係

先日、友人からたくさんのアロマブレンドのご依頼を受けました。

アロマテラピーにおける精油の特性は薬機法等により日本では大きく制限されますが、みなさんご存知の通りたくさんの経験値のもと、実際に結果も出ていることがあります。

そしてアロマテラピーでのケアをするとき、不調時は必ず医師の診断を仰ぐようナードでは学びます。

医療では手の届かないところにアロマテラピーがあること。予防医学的に使うこともできるので、この辺りの履き違えは気をつけてほしいと思います。

そして、医療のそばにあるアロマテラピーには相手の方の体の状態を見極めることも重要。できたら内服についても知っておく必要はあります。

私のアロマブレンド提案は薬剤師の経験上、内服である程度の体の状態は知ることができますが一応医師の診断もお聞きしています。

実はこのブログを書こうと思ったのは、ご所望くださった友人から良かった!とご報告を受けたから。

実は私、いつも自信満々でアロマブレンド考案しているわけではないのです(笑)

やはり個々違う状況で、実践集を見ながらでも相手の方に必ずヒットするとは限らないから・・・。

だからアロマブレンドの後はいつも「どうだったかな?」と気になっています。

そして、お客様から「良かったです!」と言われて初めて自信となるわけです。

でもこれって、人と接することも同じですよね。

自分はいいと思っていることでも相手は不愉快に感じるかもしれないし・・・。

だからこそ人は自分勝手に生きることはできないのだと思います。

 

医療の基本は患者さんのため

アロマの基本というか、セラピーや療法の基本も同じだと思います。

 

回り回ってイマココ。

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