2025/09/12
精油を学んで自然を知る~事件は現場で起こっている~
パソコンが壊れた(というか、古くなって使いにくくなっていた)ので、新規購入を!
9月は天体ショーもあって感情が大きく揺れた方も少なくないのではないかと思います。
私は自分の気持ちに揺れが生じたときは、自分の力だけでなんとかしようとしないで
例えば精油、例えばホロソフィー®、例えば視える方に、と。いろいろな力を借りて過ごしています。
それでもつらいときは神仏に祈り、土に触れ、おいしいものを食べて過ごします。
そんなことを続けていると、いつの間にかプカ~っと浮いてきて一つ皮がむけたような感じになります。
レスプリハーブではホロソフィーで体やいわゆる感情などのひずみを整えるお手伝いをして。
アロマテラピーで精油を使ってセルフケアに役立てていただき、精油や体の知識を持ってなぜ体にいいのか?を知っていただき。
そしてさらに植物の面白さや植物があることで生きていられるというところまでご理解いただけたらと思って店舗で活動しています。
最近は少しだけお芋を植えて、その中で雑草がどんなふうに育っているのか、雑草があるほうが畑の土が潤うことも体感したりして。
あ~、かつては悪とされている雑草たちも土の状態を見極めて出てくるのだなぁと実感したりしてちょっと変な人になりつつあります(笑)
こうした視点が生まれると精油の見方も少し広がってきて、アロマカウンセリングにおけるお客様の反応の中で精油のもととなる植物の力を見ていくこともあります。
昨日はアドバイザーコースの日
呼吸器系のアロマテラピーの学びの中で、酸化物類の精油について学ぶと同時にモノテルペンアルコール類の精油について復習するときに、同じリナロールを含む精油でも植物の育つ環境や学名の違いでその力の差異があることをお話しします。
ここが科学的に学ぶ大切さと実践していくことの大切さのポイント。
どんなに知識で固めても実践をしていかないとわかってこないことがたくさんあるということになります。
逆に知識のない状態で実践をしてばかりだとトラブルのもとになることも知っておいていただきたく・・・。
でも、それがいいという方はそんな使い方でいいと思います。
最近視野が広がっていて、格差社会の落差をみせつけられるのですが、こうしたアロマテラピーをやっていく中でも格差は生まれるのだと感じています。
どちらが良くてどちらが悪いというのではなく。
その人たちが良いと思うものを選択し、その方向性で生きていけばいいのだと心から思うようになりました。
そんなことを感じながらですが。
こうした思考にいけているのはホロソフィーで来てくださるお客様に施術をさせていただいているから。
アロマテラピーは学ぶが中心になるけれど、施術は現場あるのみで(笑)毎回同じ人でも全く違う表情を見せてくる体にいつも驚かされています。
そして、私たちは自然の一部であることも見えてきていますね。
そろそろ秋が深まりつつある気候であることを皆さんは体感されていますか?
残暑厳しいようですが、朝晩は冷えてきてて気づくと体が冷えの症状を呈しています。
事件はいつもその日その日現場で起こっていますね(笑)
秋の養生をしながらご自愛してお過ごしください。
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