2025/06/30
OTC類似薬保険適用外しの問題について〜予防医学の必要性と知識の有無を見極める力〜
いよいよメスが入ってきたなぁと実感する話題です。
同時にやはり私たちは星の動きから見る時代の流れには逆らえない生き物で、こうして大きく変化する一年なのだということも実感しています。
テレビやネットニュースではネガティブな意見はありますし、医師会の発言も勝手な薬の使用や患者の医療受診控えに懸念するというものですが。
そもそも、薬のことは薬局にいる薬剤師に聞けばいいし、OTCになり得そうなものに関しては街中の薬局に任せたらいいと思っています。そうじゃないと薬剤師の仕事は危機的ですよね。
同時に、予防医学への興味が高まると思っていて、そうなるとさらに予防医学を発信している人たちは知識をつける努力が必要になると思います。
政策については素人だし語るのは避けていますが、最近は目に余ることが多くかなり気にしています。
国民皆保険は素晴らしい制度ですが、昨今海外の人にもこの保険適用がなされているという事実もあったりして。現役世代の人たちの働いたお金がどんどん税金や保険に使われていることを考えれば、この先の日本のためにもこうした動きはポジティブだと思った方がいいのでは?と考えます。
今の政治は目先のことしかみていなくて、10年、20年後の未来はあまりみていなかった。ソーラーパネルの建設も将来のエネルギーばかりに目が向いていてその先の気や風の流れは無視してしまっていると思ってみています。
こうした流れの中で、個々が自分の軸を持って生き抜く力をつけることは必須であり、その中に健康というものは避けることができませんね。
私の中での健康は、体が元気なればいいというのではなく。心や生き方も元気でないと健康とは思えなくて。(実際に心が疲弊していたり、他人にコントロールされている人は不健康です)
薬は悪ではないのですが、そもそも保険医療の中に利権が絡んでいるということも気になっていて。世の中のベースが「生きる」よりも「お金や地位」がベースなのもおかしいと最近は思います。
医師会が、受診控えを懸念しているけれど。そもそも受診する人は少ない方がいいに決まってる。手遅れになると言われるけれど、人はもっと自分の体の声を聞く訓練をするべきだと思っているから、手遅れになる前に予防医学でケアをしていくべきだとも思います。
その匙加減はどうしたらわかるのか?
それはとにかく知識を持つこと。そして、知識ある人に聞くことです。
体を全体的にみている人たちは自然療法や漢方専門の方達に多くいらっしゃいます。街中の薬局で調剤ではない薬局をしている薬剤師は多くいて、その先生たちは調剤薬以外の方法をよく知っています。
そんな人たちに相談してもいいですね。
レスプリハーブではアロマを通して体のことを知ってもらうべくアロマ講座をしています。特にナードジャパンのシステムでは一般的に難しいと言われますが、確実に体のことは知ることができます。
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ただの香りの世界では終われないアロマテラピーを学びながら知識を持って生きていきましょう!
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