2018/10/09
精油は脂溶性ですが脂質ではない
精油を説明するとき。 炭化水素で、一部酸素を含む芳香性の物質となります。 これは炭素、水素、一部酸素からなる有機化合物です。 炭素数が5の倍数で構成されていて、モノテルペンとは炭素10個から成り立ちます。 分子量はとても…続きを読む
2018/10/07
精油にたんぱく質?~精油に含まれる成分~
コメントからの質問の続きです。 少し気になって、専門家のご意見が入ったときや信頼できる書籍などで確認できたものについて書いていこうと思います。 とはいえ。 植物の世界や医学もですが。 今の常識はすべてではなく。 必ずどこ…続きを読む
2018/10/05
厚生労働省認可の精油~精油は飲んでもいいのか?~
精油。 エッセンシャルオイルともいいます。 私が初めて精油というものに出会ったのは薬学生のころ。 日本薬局方という分厚い本の中に乗っていた言葉でした。 日本薬局方収載精油 現在でも局方品精油はあり、ウイキョウ油、チョウジ…続きを読む
2018/10/05
ご質問、お悩み等についてと料金改定のご案内
アロマへの疑問 アロマに対するご質問 薬とのこと ブログを書いていると、色々な方が見てくださり。共感してくださったり、悩みが解決したとおっしゃってくださったり。 逆に疑問に思われ…続きを読む
2018/10/04
香りの魔術師~アロマブレンドを使いこなす~
アロマオイル。 私たちは「精油」と呼びます。 この1本の精油にはなん十種類もの芳香成分が含まれます。 1本の精油だけでもすでに香りのハーモニーは生まれています。 その精油を数種類ブレンドすると、そこには芳香分子のフローラ…続きを読む
2018/09/30
感性でのアロマブレンド
今日はプライベートなお話から。 アロマを学ぶうちに、情報として必要になってきた様々なこと。 本日、数秘の師匠のお宅まで出向き数秘応用講座を受講してまいりました。 応用講座ではチャクラシステムの内容も組み込まれていて、かつ…続きを読む
2018/09/26
うつ病の原因が炎症!~アロマの香りを嗅ぐ理由~
冊子newtonの今月号。 うつ病の原因が脳にあるミクログリアから分泌される炎症性のサイトカインによるものだという記載がありました。 サイトカインによりニューロンが攻撃を受けて炎症を起こしている状態であるということ。…続きを読む
2018/09/20
腸内環境とIBS(過敏性腸症候群)
先日生徒様からクローン病とアロマについてご質問がありました。 クローン病は消化管に起こる炎症で下痢や腹痛を伴うというもの。 難病にも指定されている疾患です。 また、同じような疾患で潰瘍性大腸炎があります。 こちらは大腸表…続きを読む
2018/09/15
秋は憂う季節~自律神経系からの不調に備えて~
秋雨前線による雨が続き、少し気持ちも重めになる季節です。 秋は「肺」の季節と以前も書きましたが。 同時に自律神経のバランスも崩しやすくなります。 アロマのケアがこうした不調によく用いられる理由は。 精油成分には神経の高ぶ…続きを読む
2018/09/12
心と向きあうアロマカウンセリング
西洋医学の世界には「心」という考え方がありません。 それでも私たちには実際に心は存在します。 若かりし頃・・・(笑) 薬剤師として患者さんに接した頃は。薬で治すという考え方が当たり前にありました。 当時は耳鼻科の門前薬局…続きを読む
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