体の不調は心にも影響しますが、アロマでのケアは香りの中で行われる心地よいケア。

昨日はナードアロマインストラクター復習会へ

運動器系のことについての中で炎症性の疾患に話が及んで先生に脱線させてしまいました^^;

最近こわばる手指や関節。リウマチ様の不調をアロマケアで緩和させていることを伝えます。

使用している精油は

タイムサツレオイデスやラヴィンツァラ、ジュニパーなど。先生からも納得していただきます。

それでも同じブレンドは2週間使ったら変えたいもの。そろそろ新しいブレンドを考えるじきだとおもっていたのですが、先生のブログに阿部先生のセミナーでTNFαの阻害に役立つ精油の話があったことを思い出させていただきました。

リウマチや関節炎にいい精油。

テルペン系アルデヒド類は最高に良さげですが、皮膚刺激により他の精油選択を示されていました。

そしてカルバクロールの免疫向上についてのマウスの実験やプロスタグランジン合成系のCOX2阻害についても書かれているのを見つけます。

痛みはほぼなくなっているので、これからは免疫の調整を。

これらの精油をブレンドしてさらなるケアを。そして自身の生活にもゆとりを持って過ごすことをいたしましょう。

アロマでのケアは不調の緩和がベース。

医療的に使うとか、医療に入るのではなく。そばに寄り添いご家庭やご自身でケアを試みることが大切。

治すのではなく治るためのきっかけ、酷くしないためのケア。

自分のボディとスピリットをどれだけ大切にするのか。

自分軸を持って幸せに生きるためのツールです^ ^