4月ですね！

きれいに咲いていた桜も散りつつあります。

年度はじめでお忙しい方も多いのではないでしょうか？

国の省庁も動き出して、先日初めて知ったこども家庭庁の話題。

こども家庭庁とは？

少子化の問題はメディアも最近多く発信していて、なんでも50年後の日本の人口は1億人きってしまうとか・・・。

色々な観点がありますが、そもそも子供を産む産まないという視点では体つくりって本当に大切だと言うことを知っておいてほしいものです。

食生活はかつての頃より添加物が多くなり、体の冷えからくる不調を訴える人が多くなり、月経痛はあって当たり前。だから痛み止めも手軽に手に入ってしまう。

市販薬の痛み止めとして出ている薬は、総称「解熱鎮痛剤」とされるもの。熱も下げるので基礎体温は低くなります。

基礎体温が低いと、代謝が落ちるので。

• 月経痛
• 冷え
• 頭痛
• 腰痛
• よく眠れない
• 鬱様症状
• 便秘
• 下痢など

他に、太りやすくなったりイライラしたり、糖質の多いものを食べたくなったり、肌荒れや乾燥など・・・。

いいことなに一つありません。

でも、この状態で日々過ごしている若い方がとても多いのが気になリます。

以前学んでいた漢方の先生のところでは、そもそも体ができていない若い人が多いと言う見解もあり。漢方などが効きにくいこともあるとのこと。

皆さんのご家族は大丈夫でしょうか？

若いから、今は不調も乗り越えられるけど。年齢重ねてからの不調が出てからはかなり厳しいこともありますのでね・・・・

かといって、そう言う方に自費の治療ってお高いじゃないですか・・・・

だから医療に行ってしまわれるのですよね・・・。

そんな医療も、今年度は保険料が値上がりしそうです。医療崩壊は保険料の無駄使いで起きていることも省庁はわかっていないのだろうな・・・と思います。

乳幼児医療の無料化などもかなり薬の無駄使いになっていますね。「念のため受診」がとても多く、不要にお薬を持っていかれる保護者の方が本当に多かったです。

 

その世界の裏話は結構講座でしますが（笑）ひっそり聴きたい方は講座にいらしてください。

 

さて、そんな現実を知ると。今私がすべきことが必然と見えてくるわけです。

元気なうちに、代謝を上げておいてほしいので。身体を整えてほしいな・・・と。

整えるって、どう言う意味かわかりますか？

入れて出していける身体を作ることなんですよ。

なるべく体にいいものを食べて、しっかり消化吸収させて栄養にし、身体を燃やしつつ、燃えカスはしっかり回収させて外に出せる体になると言うこと。

ホースが柔らかくてまっすぐで、中に流れる水がきれいだとジャンジャン水は出ていきますね。
でもホースが硬くなって、ちょっと捻れていて中の水が澱んでいると、水は出にくくなります。

これを体に当てはめると、血管や体の構造が柔軟であり、かつ中の水分や血液の状態が良いことが大切になります。

施術では、この構造を柔軟にできるようお手伝いしていますよ。そして中の水たちも少しでもきれいになるよう呼吸ができるようにしていくお手伝いもします。

香りを使えば深い呼吸がさらに深くなります。

五行で言う「肺」の機能は排泄に大きく関わります。呼吸が大切なのはもう一つ、ミトコンドリアの活性化にもつながります。ミトコンドリアは身体の中の発電機。これが働くことで「気」が生まれ、代謝が良くなるわけです。

 

季節的に今は「肝」の季節です。

芽吹きなのですが、この芽吹きの時期に排泄がうまくいっていること重要です。

金（肺）と木（肝）は相剋関係にありますからね。どちらかが強くても弱くてもお互い剋し合います。

そして、単に呼吸を上げるだけでなく今ある身体の中の不用物をデトックスする健康食品もおススメ・・・

デトックスに最適なものとして当店推奨のものです。

今の季節取り入れていただきたい逸品（様々なデータがある商品です）

あまり商品をおススメするのは得意ではないのですが・・・今回の少子化、食の危機、ワクチンの問題などを見ていると、やはり摂取してほしいものなので。あえて発信してみますね。

お試しもございますので、お気軽にお声かけください。