2026/02/19

嗅覚を脳科学的に読み解く~受容と嗅覚の不思議~

アドバイザーコース及びインストラクターコースと続く最近です。

ナードのカリキュラムは、精油のことを深掘りしつつ生理学生体学まで見ていきます。

インストラクターになっていくと脳のことも深掘りするので、その辺りの書籍も貯まってきます(笑)

 

まずは先日のインストラクターコースから。

この日は薬理学について学んでいきます。

薬剤師資格持ちゆえ専門分野ではありますが、アロマテラピーにおける薬理学は薬のことだけを見ていく薬理学とは少し異なることも。

それでも、LD50のことや毒性のこと、体内でどのように精油や栄養分が動いているかを、簡単にお話しします。

また、日本薬局方収載に精油があるのですが。そこに収載されていく過程や定量のこと、あとはなぜアロマの精油が医薬品にならないか?なども。

クラフトは体質改善のオイルですが、学んだことの復習のためインストラクターコースでご紹介するキャリアオイルもご使用いただきます。

我々世代に必須なローズヒップオイルやアルガンオイルなども笑

そして、健康食品扱いのローズヒップオイルカプセルの摂取の感想もいただけて、お勧めした喜びもあります♡

別日のアドバイザーコースでは、自律神経のお話とそこに使えそうな精油たち。

そして、レッスンの中でまたまた驚くことを生徒様から見せられます。

 

人は扁桃体で快・不快の刺激をキャッチしています。そして身体は良くできていて、不快ばかりでは不安になるので、ちゃんとそこにブレーキをかける部位が前頭前野にあるのですが。

ここは、大脳新皮質の部位であるために経験や理性に関与してきます。

さて、人生の中でいろいろな悩みがあるとします。悩むとは、起こってもいない出来事に焦点を当てて恐怖として体感している情動の一つ。

人が進化してきた理由の一つに経験と知識、いわゆる大脳新皮質の働きがあるのですが。これは感情や情動のブレーキにもなりますし、安心という現象のために必要なものです。

悩みがあると扁桃体が過度に反応していると同時に、前頭前野にあるブレーキの細胞が暴走もしくは萎縮していることでずっと悩み続けるわけです。

だから、行動して認知してその悩みは大丈夫だという安心感を得るために人は動くのですが。これ不思議でどんなに安心しても扁桃体が反応しまくっていたらずっと不安なんですね。

でも。時に、この大丈夫のために何かの情報が入ってくるとふと楽になることありますよね?

例えば、最近お金がない!って思っていて不安になっていても、通帳に意外とたくさん残ってた!となると安心します。

このように人の悩みは、何かのきっかけで安心に変わり、そこがまた戻らないようにするためにも、脳刺激に快刺激を入れていくことも一つの生きやすさになります。

アロマテラピーが受け入れられるのは、このような扁桃体の刺激を快刺激に変えていけるから、結果癒される、ということになるのも一つの理由です。

この机上の説が、実はお客様から現実の体験となって教えたいただけた先日のレッスン。

人生の指針を受けられてからのレッスンで、いつもはぼんやりとしか匂わない香り達が、ものすごくハッキリ匂います!!とおっしゃったこと。

「ご自身の人生を受け入れた」こその結果としてみておりました。

嗅覚は本能と直結しています。ホロソフィーで見ていても思うのですが、施術前後で嗅覚の感じ方や好きな匂いが変化しておられる方多いです。

身体は人生のアンテナで、人生のハンドルは脳と行動。

ぜひこの世界観を理解しながらお過ごしください。

 

※脳科学については漢方医学アロマでお伝えきてお暇か。漢方医学アロマhttps://lesprit-herbe.com/lesson/aroma_course/

 

Contact セミナー・スクールへのお申込み、お問い合わせ

TEL.090-2683-9172

FAX.058-371-6108

スクール・セミナーのお申込み

スクール・セミナーお申し込み

アロマブレンドのお申込み

アロマブレンドお申し込み

L'esprit Herbeへのお問合せ

お問い合わせ

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です