
2018/10/20
先人の知恵から学ぶ~むやみに薬は飲むなからアロマを考える~
今日はアロマの仲間の先生方と近場に遠足へ。 お目当てはこちらの植物でした。 見づらいですが、これはフランキンセンスの木。 乳香です。 そしてもう一つ ミルラ。没薬です。 熱帯地方で育つこれらの木が、なんと!各務原市内にあ…続きを読む

2018/10/17
心と腎~漢方医学アロマの世界~
先日の漢方医学アロマレッスンです。 アロマレッスンの中でも西洋医学の観点とは違い、自然哲学の考え方に基づいて精油を当てはめていきます。 レスプリハーブのレッスンの中のナードジャパンのアロマアドバイザーコースでは40種類の…続きを読む

2018/10/16
感覚からのブレンドができるようになるために
アロマ=感覚 アロマ=感性 アロマ=癒し アロマ=セレブ? そんなイメージが大きいのでしょうか? 香りの世界に入るころは薬理から入るつもりでいたけど 実際に使っていくとそこだけでは見えてこないものがあることを知るようにな…続きを読む

2018/10/11
薬屋で学ぶアロマの世界
先日入った薬局でのお仕事。 薬局ではがっつり西洋薬に触れていきます。 同時にお客さんといいますか、患者さんは医療で「治してもらえる」と思っている方が多いです。 医療的な仕事は国家資格を持ち、どちらかというと社会的責任が大…続きを読む

2018/10/09
精油は脂溶性ですが脂質ではない
精油を説明するとき。 炭化水素で、一部酸素を含む芳香性の物質となります。 これは炭素、水素、一部酸素からなる有機化合物です。 炭素数が5の倍数で構成されていて、モノテルペンとは炭素10個から成り立ちます。 分子量はとても…続きを読む

2018/10/07
精油にたんぱく質?~精油に含まれる成分~
コメントからの質問の続きです。 少し気になって、専門家のご意見が入ったときや信頼できる書籍などで確認できたものについて書いていこうと思います。 とはいえ。 植物の世界や医学もですが。 今の常識はすべてではなく。 必ずどこ…続きを読む

2018/10/05
厚生労働省認可の精油~精油は飲んでもいいのか?~
精油。 エッセンシャルオイルともいいます。 私が初めて精油というものに出会ったのは薬学生のころ。 日本薬局方という分厚い本の中に乗っていた言葉でした。 日本薬局方収載精油 現在でも局方品精油はあり、ウイキョウ油、チョウジ…続きを読む

2018/09/26
うつ病の原因が炎症!~アロマの香りを嗅ぐ理由~
冊子newtonの今月号。 うつ病の原因が脳にあるミクログリアから分泌される炎症性のサイトカインによるものだという記載がありました。 サイトカインによりニューロンが攻撃を受けて炎症を起こしている状態であるということ。…続きを読む

2018/09/12
心と向きあうアロマカウンセリング
西洋医学の世界には「心」という考え方がありません。 それでも私たちには実際に心は存在します。 若かりし頃・・・(笑) 薬剤師として患者さんに接した頃は。薬で治すという考え方が当たり前にありました。 当時は耳鼻科の門前薬局…続きを読む

2018/09/02
心筋に働きかける精油たち(高血圧のためのアロマ)
先日のアロマカウンセリング。 心臓の問題を訴えられます。 血液は心臓の筋肉が動くことで体中をめぐります。 そしてその動きに関与しているのが心筋。 もちろん、不整脈や心電図などで心筋に異常が出たときは医療の持ち分になります…続きを読む
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