2020/07/12

久しぶりのブレンダー~精油の作用と性質で選ぶ~

今日は日曜日。

久しぶりの晴れですが、私は室内でのんびりです。

最近は精油の視点もいろいろな方向で見ていくことができていますが。

脳内はやはり学んだ時の基本が大きな割合を占めています(笑)

私にとって学術的な側面はある意味形にしやすいもので、これを知ることで見えない感覚を広げているアロマの使い方をしています。

今日はこのさわやかな休みの時間を使って久しぶりにブレンド試行してみました。

これらは私のやりたかったことの一歩になりますが、先はまだまだ険しいことも知っています。

ただ、想いの根本に治療ではないアロマの使い方があります。

人は結果を求めていますが、結果重視の時代はもう難しいのではないかと思います。

医療は結果を求めています。
早期治療が人類のためだと信じている世界です。

しかし、現段階でコロナウイルスの特効薬となり得そうだったアビガンもその効果は認められないということが分かりました。

コロナウイルスの株が変異している中でワクチンも難しいでしょう。

自分のことは自分で守る時代がやってきています。

そんな時代に突入してきて自然由来のものを使わない理由がない・・・

 

確かに自然由来の原料は減っているけど、それでも使っていくことには意味があると思います。

 

久しぶりのブレンドで、精油の作用を専門の先生方の著書などを参考に見ていました。

渦中では見えていなかったことも俯瞰すると「あらっ、ここに書いてある」と見えてくる不思議・・。

現代の人が抱える肥満や現代病の多くが「自然炎症」によって起こるとわかってきた今。

本来体内で起こる可逆的な反応が長く続くストレスなどで不可逆的となる事実。
細胞から産生される内因性の炎症物質は免疫とも深くかかわり、いわばアレルギーのよう状態を起こしていると考えると。

なぜこの精油が慢性炎症にいいのかが理解できてきます。

アロマの使い方は波動だったりエネルギーだったりすることもありますが。
有機化合物であることを考えれば、肉体に作用をしていくことも可能になるという視点。

ここに様々な要素(アナリーゼや数秘やチャクラなど)の解釈が加わると、その不調のおおもとになる部分も見えてくるかもしれません。

アロマの世界はまだまだ未知ですが。

それでもお伝えしていけることから少しずつお伝えしていきましょう。

 

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