今日までの二日間、ホロソフィー®︎岐阜ベーシックの講義に参加。

プロフェッショナルまで進み、さらに戻る基本中の基本の学びは更に細かい部分が見えてきます。

この学びは、単に身体の不調を良くするとか、メンタルを良くするとか。

そんなことではなく、「生きる」に焦点が当たると言いますか。

ホロソフィー®︎の哲学にある、三位一体。「body/mInd/sprit」の視点を身体を通してみていくので、結果「生きる」に繋がっていくのですが。

例えば、出ている不調の原因が西洋医学の観点より上流にある漢方医学の観点、さらに上流で見ている感じがあるので。

ちょっとした不調は1〜2回の施術で快方に向かっていく手応えがあるのですが。

同時に、人の「治る力」を引き出していくお手伝いをしているので、結果人がさらに元気になるということも起こってきます。

そうなると「生きる」ことに意欲も出てきて「挑戦する」ということができるようになる方もいらっしゃいます。

そもそも、私の観点では不調は人生の選択が違うよーという、身体からのサインとなるので。不調の原因を知ってそこを改善していくお手伝いができたら、結果人生の選択もその人らしくなっていく・・・。

これを身体の構造面と機能面と科学的な部分でやっていく施術であるホロソフィー®︎は、もっともっと人に知っていただきたい施術でもあります。

同時に、機能面や化学面を精油にお願いしていると、ご自宅でのケアにもなることがあります。

いずれにしても、身体という基礎をしっかり整えていくことで実は生きやすくなっていくということは。

今べつで学んでいる「ピラティス」の教えでも通じるものがあって、いかに身体を整えていくことが人生に大事かを実感する日々です。

 

そんなことを日々思いながら施術したりアロマをブレンドしたりしているわけですが。

今回のベーシックの再受講で、もっと丁寧に、もっと繊細に身体を知ってみていくことをしていこうと思った次第です。

初回のベーシックを受講したのは4年くらい前で、そこからアドバンス、プロフェッショナルと走っているうちに、結構やっつけ仕事になってることもあるな〜汗ということも見えてきて。

基本に立ち返ると言いますか、一周した時点でもう一度基礎を見ていくことで視野が広がるのだと実感した二日間でした。

講座の中で、先生が「基礎があるとその時は役に立たないと思っても、結果役に立つんです」とおっしゃった言葉も印象的で。

薬剤師としての学びや、アロマの学びがあって、今の施術があるということも体感する中で。

アロマももっと基礎を学んでいってほしいと思いました。

精油は「化学」であり、作用もあるものです。そこを知った上で、その人なりのアロマブレンドが完成していくわけで。

そうなると、もっと香りの理解が深まり、香りによって救われる人も増えてくると感じています。

 

また、明日から。施術に来てくださる方のお身体を通して、不調の原因から、様々な「生きる」のお手伝いができたらいいなぁと思います。

ご利用ください。

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